新年あけましておめでとうございます!

引き続き2017年もGTNET尾張店をよろしくお願い致します!

 

新年を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか?

大晦日から三が日、年末年始を満喫された方も多いと思います。

お住まいの大掃除をしたり、ご家族とゆっくりしたり、初詣へ行ったり・・・様々かと思いますが、年末年始、身の回りの片付けの一環でお車のお手入れはされましたか?

洗車や室内清掃をされた方も多いのではないでしょうか。

 

お車を綺麗にする、それも良いですが、折角のお手入れをしているタイミングですから、メンテナンスも忘れずにして頂きたいと思います。

いわゆる日常点検、エンジンオイルは適切な量が入っているか、灯火類に切れはないか、冷却水は不足してしまっていないか、タイヤの空気圧は適切か、等々、これからの一年、安全にお車に乗っていただくためにも一度見ていただきたいな、と思います。

そういった点検の中で、こんな風になってたらダメですよ、という事の一例を写真を交えてご紹介したいと思います。

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こちらはエンジン上部、オイルフィラーキャップ近辺の写真です。

今のところ何の違和感も無いですね。

フィラーキャップを開けてみると・・・

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一目瞭然ですね。

白濁したオイルがキャップ裏側やエンジン内部に付着しています。

どうしてこうなったのか?といいますと、何よりもまず一回の運転の走行距離が少ないことが大きな原因です。

エンジンをかけてエンジンオイルや冷却水など、各部が温まりきる前にエンジンを停止してしまう、いわゆる「チョイ乗り」を繰り返すとこうなってしまいます。

エンジンが温まりきる前にエンジンを停止しますと、空気中に含まれる水分が蒸発せず、結露してオイルと混ざり、オイルが変質してしまいます。

 

ちなみにこれを「シビアコンディション」と呼びますが、言葉からイメージするとおり、そういった乗り方はエンジンにはあまり良くないのです。

これを防ぐには、エンジンが温まるまで乗る・・・ということになりますが、実際にはそうはいきません。

 

そのため、我々ドライバー側にできることは、オイル管理をしっかりする、つまりエンジンオイルの交換をきちんとすることです。

変質してしまったオイルは本来の性能を発揮できませんので、エンジンにダメージを与えてしまいます。

それをせずにいるとどうなるかといえば、走行距離も全然少ないのにエンジンから異音がする・・・なんてことになったりします。

当然そうなってしまえば高額な修理費がかかってしまいます。

 

あの時オイル交換をしていれば・・・なんてことになる前に、点検やメンテナンスをして、より安心して、お車に乗れるようにして頂きたいな、と思います。

 

 

とはいえこういった点検を自身でやろうとしても、良い悪いの判断がつかないということ、あると思います。

そんな時は是非当店にお任せください!

こういった点検はもちろん、それと同時にオイル交換をすることも可能です。

自動車でお困りのことがありましたら是非GTNET尾張店へ!

 

最後になりましたが今年もGTNET尾張店をよろしくお願い致します!