さて、未だに超根強い人気を誇るホンダ シビック TYPE-R EK9 です。
人気ですが、年式的にはもう数十年経過していますので、交換したい部品も・・・・・・
これはインテグラ TYPE-R DC2 でも言えることですが・・・・・・・
エンジンマウント、ミッションマウント・・・・・・
正直、製造当初からの装着品でまともに機能しているマウントはほぼ無いと言っても過言ではありません。
これらがヘタると、クラッチを繋いだ瞬間や、アクセルを踏み込んだ瞬間などに室内に振動が伝わってきます。
では、実際に付いているものは・・・
お分かりでしょうか???
画像のように、ヒビや亀裂が無数に入っています。
これではエンジンの振動を抑え込むことなど不可能です。
そこで登場するのが、こちら!!
見た目は純正と変わらないです(笑)
SPOON製の強化マウントです。
1台分がセットになっている商品ですね。
こちらに交換していきます。
さらに・・・
今回は、リアのトレーリングアームのブッシュも交換します。
こちらもヒビが見受けられますね。
こちらはプレスを使用しての交換になります。
交換後です。
こちらも商品はSPOON製の強化ブッシュの商品ですね。
いままでお疲れ様でした。
これらの交換後、試運転を行うと・・・
た、楽しい・・・・・!!!!!!
軽やかに吹け上がるエンジンと、軽い車体相まって、キビキビ動きます。
不快な振動も無く、シフトフィールも抜群です!!
元々はこれが普通ですが、歳月には勝てません。
如何です!?
ホンダ車ユーザーの皆様!!
本当に楽しい車になりますよ!!
ホンダ車・・・・
やっぱ、こうでなくっちゃね!!!♪