さて、今回は・・

 

ホンダ S2000 リアスクリーンの交換です。

 

年式により違いますが、リアスクリーンがビニールの車両とガラスの車両が有りますね。

 

で、ビニールのスクリーンは破れます。

 

破れるというより、割れるっていう表現のほうが正しいでしょうか?

 

 

寒い日に、車内が温もる前に開けると割れてしまうケースがあります。

 

これはオープンカーの大半で言えることでしょうが、開ける前に温めるほうが、ゆくゆくでのモチが違いますね。

 

S2000 AP1 リアスクリーン交換

 

はい、こんな感じです。

 

 

このまま開けると、綺麗に折れ曲がるのではなく、スクリーンに力がかかっている状況でした。

 

では、交換していきます。

 

この車両は、リアスクリーン部分のみでの部品設定が有ります。

 

DSC_2204

 

DSC_2205

 

サクサク外していきます。

 

DSC_2208

 

スクリーンが外れました。

 

車内が狭いので、椅子を取り外してからのほうが作業しやすいかも・・・・

 

 

で、、、

 

 

 

DSC_2212

 

完成です!!

 

クリアになって後方視界もばっちりですね!!

 

見た目も良くなりました!!

 

 

それでも開ける前にソフトトップ全体を温めるのをお忘れなく!!