さて、朝、仕事に行こうと、旅行に行こうと、走りに行こうと・・・・・ニッサン 180SX・・・
鍵をひねったらエンジンがウンともスンとも言わない。
いやあ、テンションダダ下がりですね。
今回はそういった修理です。
バッテリー上がりの原因は多種多様ですが、比較的多いのが、ヘッドライトやルームライトの消し忘れでは無いでしょうか??
しかしながら、今回はまさかの部分が点きっぱなしになっていました。
とりあえず運転席を開けると・・・・・
黒い点々が散らばっています。
これを見るやいなや、ピーーーーーンときました。
なぜなら・・・・
低年式の車両では結構あることで・・・
マイカーでも経験済みです(笑)
本来赤枠の部分にストッパーが入っているのですが、経年劣化により割れて床に散らばっていたんですね。
いつも思いますが、綺麗な部品です(笑)
これがないと、車は常にブレーキを踏まれていると勘違いしてしまうわけですね。
勿論一晩中ブレーキが点いていると・・・・
小さな綺麗な部品が高価なバッテリーをダメにしてしまうわけです。
製造から年数が経っている車両は早めの交換がいいかもしれませんね!
これで、誰も乗っていないのにブレーキが光っている怪奇現象も解決です。
では。