さて、今回は・・・・
非常に厳しい暑さが続いているこの夏。。。。
路面温度は日向では50度を超えているところもあるでしょうね・・
この夏、、夏と言えばエアコン関連のトラブルが多いのですが、それに次いでタイヤのトラブルが急増しています。
唯一地面と触れているのがタイヤ、劣化したタイヤではこの夏の気温はかなり厳しい状況になっているのが、作業数の多さから物語っています。
ここまでの構造破壊は結構珍しいですが、所謂バーストっていうやつですね。
恐らく空気圧の不足からウェーブスタンディングが起きた後にバーストした感じではないでしょうか?
こちらはタイヤの内減りから、ひび割れが起こりパンクしていました。
夏は特に紫外線と熱がタイヤの攻撃性を高めますので、タイヤの点検をオススメします。
・ヒビ割れ
・タイヤの溝
・偏摩耗
・製造年数
これらが交換する一つの目安ですね。
溝が残っていても、製造から5年経過していたら交換時期です。
重大なトラブルを引き起こす前に、点検、交換をお願いいたします!!