こんにちは！尾張店 澤田です！
メカニックでもある僕はGTNET TECHNICAL CENTER の一員でもあり、
自社が参戦しているスーパー耐久へ参加しています！！
こちらがチームのマシンです↓↓↓
かっこいいですね！！
これは鈴鹿サーキットでの画像ですが、鈴鹿ラウンドでは非常に悔しい思いをしました・・・・・
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これを踏まえ、岡山国際サーキットにてテストを行いました。
２時間枠と３時間枠があったので、レースシュミレーションや、実際の決勝レース中には試すことが困難な事案の確認もできました。
私は燃料を主に担当しているのですが、レース中はピットストップで幾らマシンへ給油できたのかを正確に把握する必要が有ります。
レースカーには市販車と違ってガソリンの残量計が装着されていない為に、これは非常に重要な要素になります。
画像右側に写っている赤色の構造物が「給油タワー」になります。
ここからマシンへ燃料補給が行われるわけですね。
マシンの燃料タンクには１００リッター以上入るのですが、常に満タンではありません。
レースを走りきれる量を給油していきます。
多すぎると単なるバラストになりますし、少なすぎると走りきれない・・・・・
これを解消する為に、どれくらいの時間でどれくらいの量が給油できるかをテストしていきます。
これを元に決勝ではエンジニアが給油時間等を決定していくわけですね。
勿論、給油だけではなく、タイヤ交換も抜かりなく練習していきます。
ピットストップではチームワークが大事。
一連の流れを確認しながら、本番を想定しながら作業を行います。
勿論、ルーティーンのピット作業ばかりでは無いので、様々な事案を想定して練習をします。
レースではチームが一丸となるのが非常に重要ですね！！！
今回の岡山テストで問題が１００％解決したわけではありませんが、大きな収穫が沢山ありました！！
次戦は富士スピードウェイにて最長の９時間耐久が控えています。
そこではトップでチェッカーを受けれるように頑張ります！！！！
＃５ Mach MAKERS GTNET GT-R の応援をよろしくお願いします！！！
