さて、今回は・・・

 

ヘッドライトのお話です。

 

樹脂レンズの最大の欠点。。。。。

 

黄ばむ・・・・

 

 

多くの車両で見られる症状で、イメージが一気に悪くなってしまいます。

 

DSC_2014

 

R34型のみならず、このようにくすみが発生している車両は多く、見た目のみならず機能面も性能低下してしまいます。

 

DSC_2013  DSC_2012

 

交換前の測定結果です。

 

一番左の数値が明るさを示したもので、64×100カンデラ以上が保安基準となります。

左:6700カンデラ  右:6200カンデラ

 

右に至っては車検に合格できません。

 

もうチョイ光軸を上にすれば大丈夫でしょうが、根本的に低い数値になっています。

 

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はい、取り外しました。

 

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こちらが社外レンズです。

 

※純正はレンズのみの供給は有りません。

 

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圧倒的にキレイ・・・・・・・・・・

 

 

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傷が入らないように慎重に取り付けていきます。

 

 

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おお・・・

くっきり・・・・・

 

多分、光軸テスターを使ったことがある方ならこの感動を共有できるはず・・(汗

 

 

さて問題の明るさですが。。。。。

 

 

DSC_2031   DSC_2030

 

いっきに明るくなりました!

 

左:146000カンデラ  右:144000カンデラ

 

明るさは2倍以上です!!

 

勿論電球はそのままで、変えたのはレンズのみです。

 

いかにレンズが邪魔をしているかが分かりますね。

 

DSC_2033  DSC_2034  DSC_2035

 

ヘッドライトが綺麗になると印象はガラッと変わりますね!!

 

 

多少費用はお高めですが、かなりオススメです!

 

何より夜間が圧倒的に安全です!!

 

ご来店ありがとうございました!!!